YES一目惚れ

好きな人の模倣ばかりを続けていても生きていけないんだよなあ…と思いながらも止められず、大好きな女の子と同じ髪色に染めようとしています。薄毛を心配されて染めるのを止められて、皮膚科に行けと言われました。それでも私は染めますけどね…。秋冬の服装を早くしたいです。実家のある北海道は寒いので夏の終わりを感じます。

 

さて最近の事なのですが、私の通う大学でも詩歌に関心のある人が集まって活動しよう、ということで、(人数が少ないので)俳句と短歌の両方をやる詩歌部と呼ばれるものが誕生しました。穂村弘さんやほくたんのみなさんの短歌を読んでいた私が求めていたコミュニティ…。経験者一人以外、私含めド素人の集団ですが少しずつ句会や歌会を勉強しながら頑張っていけたらいいですね。それとボードゲームしながらお酒が飲みたいです。手始めに酔っ払いたいです。恋人からlineの返信が来なくて鬱だからですかね。

 

(パソコンでブログを書くともう便所の落書きのようにクソみたいな文章しか書けないし止まらない…)

 

8/17にVOGUEgirlのしいたけ占いを読んだのですが、当たりすぎていてびびりました。それだけです。手帳6ページにわたって写しながら泣きました。

 

やっと本題に入ります。ついこの間ある交流イベントの企画に参加しているのですが、私のチームでは恋愛をテーマに話そうということになり、詳細を考えているうちに、「最近なんかあったの…?」と心配され、「私って心配されるなにかがあるのか…」と思うようになったので、ここでひとまず最近考えていることについてまとめてみようと思います。ということで1回目は「YES一目惚れ」です。ぱんぱかぱーん

 

一目惚れってあると思いますか?まず一目惚れの定義が曖昧ですよねえ…。一目見ただけで心惹かれること…。私は一目惚れってあると思うんですよね。今の恋もまあ一目惚れのような始まりだったので、一目惚れの力を信じたいところもあるし、一目惚れにもっと積極性を見出していいと思うんですよ。

この前見たリツイートで書かれていたことの受け売りになってしまうんですけど、一目惚れの時には無意識下で、自分の中の条件でのYES/NOを考えている…というもので。errorくんも言っていたことなのだけど、「直観はたくさんの根拠があって成り立っているから直観を信じてあげていい」という考え方が私はとても好きなんです。よくある、「あの人のどこが好きなの?」と聞かれたときに「え~どこって言われても言葉にできないなあ…」という状況…。これって「〇〇だから好き」と意識して好きになっているわけではなくて、無意識下での根拠があるからだと思っていて。一つづつ追っていけば言語化はできると思うんですよね。していないだけで。

「彼氏/彼女が欲しい」と言っている友達が多い中で、私は声を大にして伝えたいですね。「あ、なんかいいかも」の直観に素直になって、ちょっとバカになってみようよ?私はそんな感じで恋してますね。いま。

 

次のお題は「会って何回目で付き合える?」「恋人は作ろうとしてできるものじゃない?」の二つから書きたい方を選んでやってみようと思います。それではおやすみなさい。いい夢見なね~。私は恋人からのlineの返事が来ないので泣きながら寝ます。いい夢見たい…。

つらい楽しい大好き

私は自分が陰鬱な人間であることを自覚しているつもりである。そしてそれが自分の良いところであり、好きなところでもある。他人に承認されることはなく、自分の中にひっそりと大切にしていることは、実は私自身にとっては宝のようなものなのだ。(昔から今でも)なので、それが共有されてしまった時には、もう死んでもいいくらいには幸せを感じてしまうし、KNANNを聴いてその幸せに慣れてしまった(さらに受け入れてもらえるとまでに思ってしまうようになった)節がある。

瞬間日記というアプリがあって、Twitterのような形式なのだけど、外部に発信することはなく、自分専用の日記として使えるというもので、最近愛用している。これが非常に優れていて、私のようなTwitterに頭が慣れて退化している人間にはとてつもなく使い勝手がいいものなのだ。(思考を垂れ流している話はまた別に書こうと思う。)日記帳は持っているけれど、基本三日坊主の人間なので、毎日夜開くものでもなく本棚に腐らせている。瞬間日記なら場所と時間を選ばずに書ける。Twitterのように、外部に発信している自覚を持たずに済む。(フォロワー数が少なくて元々見ている人は少ないから外部に発信している感覚が小さい、とかいう話とは違って、もう完全に外部に流出しないという感覚がある)しかも鍵が付けられる。最近は忙しさから瞬間日記さえも開かなくなってしまっていたけど、瞬間日記を付けていた頃の方が楽しかったし、過去を振り返られるし、自分を好きになれる気がする。また再開してくだらない、人に話せないようなことを付けている。気が向いたらここに垂れ流そうと思う。